好みのウェディングイラストを見つけた、その後に。さらに二人らしい一枚をつくるヒント

新郎新婦をシンプルなモノクロ線画で描いたウェディングイラスト

「ウェディングイラスト」と検索してみると、いろいろな情報が出てきます。
Pinterestに並ぶたくさんの作例、自分でつくるためのイラスト素材やCanvaのテンプレート、ウェルカムボードのデザイン、オーダーできる似顔絵や作家さんなど、さまざまです。
シンプルな線画もあれば、写真のように描き込まれたもの、花に囲まれたデザイン、手描きらしさのあるものまで、絵の雰囲気だけでもたくさんあります。

見ているだけでも楽しい反面、選択肢があればあるほど、

「何を決め手に選べばいいんだろう?」

と、だんだん分からなくなってきます。

好みの絵柄を見つけることは、もちろん大切。
でも、せっかく二人のために描いてもらうなら、パッと見たときの「この絵が好き」から、もう一歩先まで見てみる。
そこに、さらに二人らしいウェディングイラストをつくるヒントがあるのではないかと思います。

まずは、好みのウェディングイラストを見つける

ウェディングイラストの表現はさまざまです。
二人の表情まで細かく描かれたものもあれば、シンプルな線画、カラー、モノクロ、花や文字を組み合わせたものもあります。

まずは、

「二人の表情までしっかり残したい」
「シンプルでおしゃれに飾りたい」
「結婚式が終わったあとも家に飾りたい」

など、自分たちはどんな一枚を残したいのかを考えてみると、好みのウェディングイラストを見つけやすくなると思います。

そして、いろいろな作品を見ていく中で、

「この人の絵、好きだな」

と思う作家さんに出会ったら、そこで探すのを終わりにせず、
もう一つ見てみてほしいポイントがあります。
それが、その作家さんが普段描いている、ウェディング以外の作品です。

気になる作家を見つけたら、ウェディング以外の作品も見る

InstagramやWebサイトを開いてみると、その作家さんが普段描いている作品を見ることができます。
ウェディングの作例だけを見ていたときには分からなかった、

「こんな色も使う人なんだ」
「こういうモチーフも描くんだ」
「この作品の雰囲気も好きかも」

という発見があるかもしれません。
ウェディングイラストとして紹介されているものだけでは、その作家さんが持っている表現のすべてが見えるわけではありません。

普段の作品まで見てみると、その人がどんな線を描くのか、どんな余白をつくるのか、どんなモチーフや色、形を使うのか。
その作家さんならではの表現が、少しずつ見えてきます。

ウェディングの作例だけでは見えない、表現の幅

ウェディング以外の作品まで見てみると、その作家さんが普段どんな表現をしているのかが、より見えてきます。

アクリル絵の具で描いた日本と宇宙をモチーフにした絵画作品


ウェディングではシンプルな線画を描いていても、普段はアクリル絵の具を使っていたり、色のある作品を描いていたり。
人物だけでなく、花や自然、抽象的なモチーフを描いていることもあります。

たとえば私も、モノクロの線画だけではなく、アクリル絵の具で空や宇宙を描いたり、太い線と細い線を組み合わせたり、余白を生かした作品をつくったりしています。

ウェディングイラストの作例だけを見ていると分からなかった表現も、普段の作品まで見てみることで、

「こんな描き方もするんだ」
「この表現も好きかも」


と、新しく見つかることがあります。

作家の表現を知ると、オーダーの幅が広がる

ウェディング以外の作品まで見てみると、「この表現も好きかも」と思うものが見つかることがあります。

たとえば、

「この作品の色合いが好き」
「この花の描き方を取り入れたい」
「この作品みたいな余白が好き」

など。

最初は「このウェディングイラストの雰囲気が好き」と思って見ていたものが、
ほかの作品を見ることで、自分たちはどんな表現が好きなのかまで少しずつ具体的になっていきます。

そして、好きなものが具体的になると、オーダーするときに作家さんへ伝えられることも増えていきます。
すでにあるウェディングイラストの作例から「これがいい」と選ぶだけではなく、

「この作家さんのこんな表現と、私たちの好きなものを組み合わせられないかな?」

と考えられるようになる。

もちろん、どこまで対応できるかは作家さんによって違いますが、気になる表現があれば相談してみることで、最初に見ていた作例だけでは思いつかなかった一枚につながるかもしれません。

作家さんが持っている表現の幅を知ることは、自分たちのオーダーの選択肢を増やすことでもある。

私は、そこにウェディング以外の作品まで見てみる面白さがあると思います。

「この絵が好き」の、その先へ

ウェディングイラストを探すとき、まずは「この絵が好き」という感覚からでいいと思います。
そして、気になる作家さんを見つけたら、ウェディング以外の作品も少し覗いてみる。

気になる表現があれば、「こんなこともできますか?」と作家さんに相談してみる。
好みの一枚を見つけて終わりではなく、その作家さんが普段どんな作品を描いているのかまで見てみることで、オーダーできる一枚の可能性はもう少し広がります。

「この絵が好き」から、「私たちだったら、どんな一枚になるだろう?」へ。

ウェディングについて考え始めたときから、
二人で「これが好き」「こういうのもいいね」と話しながら、少しずつ自分たちらしいものを選んでいく。

ウェディングイラストも、きっとその時間の続きにあるものだと思います。

気になる作家さんの作品をもう少し知ることで、二人だからこそ生まれる一枚につながったら素敵だなと思います。

nicoが普段描いているもの

私もウェディングイラストだけでなく、空や宇宙、生き物、旅先で出会った景色など、そのとき心が動いたものをいろいろな形で描いています。
モノクロの線画やアクリル絵の具で描いた作品など、ジャンルや表現方法もさまざま。
是非覗いてみてください☺︎
▶︎ nicoの原画・グッズを見る

Instagramでは、作品ができるまでのストーリーや制作の様子なども発信しています。「どんな人が描いているんだろう?」と思ったときに、私のことをもう少し知ってもらえる場所になっています。
▶︎ Instagramでnicoを知る

ウェディングイラストのオーダーも承っています。
「こんな雰囲気にできる?」「この表現も取り入れられる?」など、まだ依頼するか決まっていない段階でも、InstagramのDMから気軽にご相談いただけます。

もちろん、Webサイトのお問い合わせフォームからのご連絡も可能です☺︎
▶︎ Webサイトから問い合わせる